気になる!4月26日から旭川美術館で「魂を刳る美がほしい 魯山人の宇宙」展!

⑤その他

 みなさん、こんにちは。
 いつの間にか4月も後半ですね~後半はあれこれと予定がいっぱいのべえです! 明日はまず保育園の参観日です、がんばろう!

 さて来週木曜日から旭川美術館ではじまる展示、これかなり気になります!

魂を刳(えぐ)る美がほしい 魯山人の宇宙

 2018年4月26日(木)~7月1日(日)
 場所 北海道立旭川美術館
 料金 一般1,000円、高大生600円、小中生300円

時代に先駆ける美食家として知られる北大路魯山人(1883-1959)。 京都上賀茂神社の社家に生まれ、早くに書や篆刻など諸芸術の才. 能を発揮します。さらに食への強いこだわりを抱き、1921(大正10). 年「美食倶楽部」を発足。料理を盛る器にも美を求め、北鎌倉の星. 岡窯で陶芸に打ち込み、食と器の融合を目指しました。古陶磁を研. 究した魯山人は中国明代の古染付や呉須赤絵、日本の志野や織部. など桃山陶磁にも学びつつ自らの美意識を研ぎ澄まします。 本展では笠間日動美術館の国内有数の魯山人コレクションを展覧。アメリカから里帰りした未使用のカワシマ・コレクションを含め、陶器を中心に墨画や濡額等を加えて紹介します。さらに魯山人旧邸「春風萬里荘」に併設された自身設計による茶室「夢境庵」を部分再現し、“魯山人の宇宙”を実感いただきます。

 ということで、陶芸作品も多数展示されそうなので、色々と勉強になりそうです。

 魯山人がどんな人か、簡単に言うと、要はあれです・・・『美味しんぼ』の海原雄山のモデルになった人!笑
 フランス料理のレストランで鴨料理を持参のワサビ醤油で食べるという雄山のエピソードは魯山人が実際にやったそうです。
 2か月以上の展示なので何度か足を運ぶこともできそう・・・どんな器を見ることができるのか今から楽しみです!

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